アトピーのかゆみ

アトピーは正式にはアトピー性皮膚炎といいます。
慢性的にかゆみを伴う湿疹の事を言いますが、人によってその症状は様々です。
手だけ、顔だけなど軽い人や生まれつき全身に発症してしまう場合もあります。

アトピーの原因として一番多いのは遺伝によるものです。
親がアトピーの場合、約60%の確立で子供が発症します。

また、現代社会では環境汚染や食生活の変化などアトピーの原因が増え続けています。
その為大人になってから発症する人など、アトピーの悩まされる人が増加しています。

症状としては強烈なかゆみを慢性的に感じます。
寝てる間にかいてしまったりして発疹やただれなどを伴い、それがまたかゆみを増殖させます。
敏感肌の人が多く乾燥肌やあせもの症状が出て症状を悪化させる事もあります。

今回はそんなアトピーの症状を軽減させる方法についてお話します。

アトピーのかゆみを抑える方法

かゆみがひどいのはどんな時か良く考えてみましょう。
肌が乾燥している時、お風呂に入って体が温まった時、夜寝ている時、ストレスを感じた時など。
特にかゆみがひどくなるタイミングを良く見るとかゆみのリズムがわかってきます。

乾燥肌の場合は十分な保湿を心がけなければなりません。
体が温まって血行が良くなった時に強いかゆみを感じる人はあまり湯船に長くつからない、クールダウンの方法を考える。
寝ている時にどうしてもかいてしまう場合は、皮膚炎がひどい時などはかゆみ止めの服用なども必要になってきます。

また、大人のアトピーの原因とされているのがストレスや寝不足などです。
規則正しい生活を心がけ、ストレス解消の手段を見つける事が大切です。

このようにかゆみの原因になる日常の行動を理解する事でピンポイントにケアをして症状を和らげる事が出来ます。

アトピーに効く薬

病院で良くかゆみ止めとして処方されるのがステロイドの塗り薬ですよね。
ステロイドは肉体的に強いストレスが加わった時に新陳代謝を高め早く体を元に戻すようにする働きをします。

ステロイドの使用は体に良くないという説があります。
確かに、慢性的に使ってしまうと赤みや変色を引き起こした皮膚が薄くなったりする事があります。
しかし、つらい時間を減らし悪化をさせない為に使用すればアトピーの治療に大きな効果を発揮します。

常時使用するのではなく、保湿剤や非ステロイド剤と上手く併用してましょう。
発疹がひどい箇所やかゆみの強い時だけ使用する事をおすすめします。

最近では、漢方薬や抗ヒスタミン薬など内服薬の併用を指導する病院もあります。
かゆみ止めの効果などもあるので、上手に塗り薬と併用する事が症状の緩和につながります。


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